あなたを惑わす「なんかどれも良さそう」マインド

こんにちは!
自己理解コーチのあきです。

4年くらい前に書いたコミュニティサイトの記事から。
過去のコーチングからの気づきが、みなさんのお役にも立つのではないかと思い、共有したいと思います。

テーマは「その行動、ほんとに自分軸で選べてる??」というお話。

自己理解をして本当にやりたいことが決まったら、その実現に向けて目標を立てて行動が始まりますね!
それを実践して、PDCAを回すサイクルの中で、実験・改善をしながら「本当にやりたいこと」に向かっていくことになります。

最初は小さな行動によって「出来た感覚」を持っていただく方も多いのではないでしょうか。
ただ実は「出来た感覚」というこの感覚で〇×つけるのは危険なのではないかと私は思っています。

目次

コーチングでのエピソード

私の過去のコーチングエピソードを紹介します。

自己理解をしたことで、「希望する業界のリサーチをして、転職を検討する会社を3社ピックアップする」という目標を掲げたクライアントさんがおられました。

最後のコーチングの時に、
私「3社ピックアップできましたか?」
CL:「3社どころか良さそうなところがたくさんあって😊」
私:「え、それってどうやって選びましたか?」
CL:「色々見てたらどこも素敵で、~~だと英語も必要そうだし、~~だと~~だし・・・」
私:「・・・😭」

目標の目的は?

結論として「転職先候補をピックアップする」ことだけが目標になってしまっていて、それが出来て「出来た感覚」になっている状態。

しっかり自分の内面に向き合い自己理解していても、ちょっと外側を見渡したことで選択基準がそこに生かされていない状態になっていました。その間、わずか1週間…💦

そこで、選択する際に、「分野(業界)」だけじゃなくて「価値観×才能」を軸に会社を見ることを改めてお伝えしたところ、「あ、そうだった…」と。

その後、すぐに軌道修正できて良かったですが、たった1週間でもそんな感じで見失ってしまうことがあるんだな、と思うと、自己理解しても時間が経ってしまった方々は、常にその選択基準を意識出来ているのか?と、とても不安になりました。

あなたを惑わす「なんかどれも良さそう」マインド

とてもお腹が空いている時に、レストランに行って、メニューを見たらどれも美味しそうに見える、そんな経験は誰にでもありますね。

せっかく日々健康に気を使っていたのに、とてもお腹が空いているがために、ジャンクフードを食べまくる・・・そのジャンキーな味は最初はめっちゃ美味しいんですよね。

だけど、冷静に判断できる状態だったら、この人はきっとジャンクフードは選ばなかったのではないかと思います。

それと同じで、人って求めていればいるほど、「どれも良さそうだ!」と自分の中で都合良く捉えてしまうことが起きてしまいがちです。

自己実現に向けて前進し続けるみなさんだからこそ、常に「目的と自分の選択基準」を忘れずに、進んで行っていただきたいな、と思います。

自己理解を生かすために

そのために大事なことは、日々の振り返りです。
なんとなく外側ばかりを見て過ごしていては、抜けてしまいますよね。

誰でも日々目にしない、意識しないものは忘れていくものです。

自己理解と自己実現は両輪で回すことでさらに加速していきます。

どんな時に充実感を感じられるか
なぜうまくいったのか?いかなかったのか?
そこにはどんな才能や価値観が紐づいていたのか?

毎日できなくても、毎回ちゃんとできなくても大丈夫です。
少しずつでも向き合って自分の行動を振り返りながら次のPDCAへ向かいましょう。

それこそが自己理解をより使えるものに価値を上げていくことにつながっていきますよ!

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